こんにちは。今回は、パナソニックの紙パック式掃除機MC-PB6Aについて、
実際に使ってみた方の口コミレビューをご紹介します。
この掃除機は、コンパクトで軽量ながら、
高い吸引力と簡単なお手入れが特徴の製品です。
しかし、実際に使ってみるとどうなのでしょうか?
メリットとデメリットを見ていきましょう!
パナソニックMC-PB6Aの悪い口コミ・デメリット
- 音が大きい。特に標準モードでは、モーターの風切り音が耳につく。静音性を重視する方には向かないかもしれない。
- ヘッドが水平にならない。テーブルやタンスの下など、低いところを掃除するときに不便。取り回しにくいと感じる方もいるかもしれない。
- 耐久性が低い。2年も持たないで故障するという口コミもある。安価な分、品質に問題があるのかもしれない。
パナソニックMC-PB6Aの良い口コミ・メリット
吸引力が高い
- 吸込仕事率は470Wと、この価格帯ではかなり優秀。
- 強弱調整もできるので、床や絨毯など、場所に合わせて使い分けられる。
お手入れが簡単
- 紙パック式なので、ゴミ捨ても手間なくできる。
- フィルター掃除も時々すればいいだけなので、面倒くさがりな方にもおすすめ。
コンパクトで軽い
- 本体重量は3kgと、持ち運びや収納に便利。階段などでも使える。
- デザインもシンプルで、色も選べるので、インテリアにも合わせやすい。
パナソニックMC-PB6Aの機能や特徴
パナソニックMC-PB6Aは、2016年に発売された紙パック式のキャニスター型掃除機です。
以下のような機能や特徴があります。
エアダストキャッチャー付きエアロノズル
- 床上の浮遊ダストも同時に掃除できるヘッド。
- ダストカップには、ゴミが詰まりにくい構造になっている。
フロントハンドル&スライド伸縮延長管
- 本体についたハンドルで、持ち上げや移動が楽にできる。
- 延長管はスライド式で、身長に合わせて調節できる。
逃がさんパック
- 紙パックの口が自動的に閉じるので、ゴミが飛び出さない。
- 紙パックは各社共用品が使えるので、コスパも良い。
パナソニックMC-PB6Aの吸引力について
パナソニックMC-PB6Aの吸込仕事率は470Wと、この価格帯ではかなり高い水準です。
吸込仕事率とは、掃除機の吸引力を表す指標で、
高ければ高いほどパワフルにゴミを吸い取れます。
一般的には、200W以上あれば十分と言われていますが、
パナソニックMC-PB6Aはそれを大きく上回っています。
また、吸引力は弱・標準・強の3段階に調整できるので、
床や絨毯など、掃除する場所に合わせて使い分けられます。
エアロノズルには、エアダストキャッチャーという機能が付いており、
床上の浮遊ダストも同時に掃除できます。
これは、ヘッドの前後にある吸気口から空気を吸い込み、ダストカップに送る仕組みです。
ダストカップには、
ゴミが詰まりにくい構造になっており、お手入れも簡単です。
パナソニックMC-PB6Aは、吸引力に関しては、コスパの高い掃除機と言えるでしょう。
パナソニックMC-PB6Aのお手入れのしやすさについて
パナソニックMC-PB6Aは、紙パック式の掃除機なので、
お手入れのしやすさも魅力の一つです。
紙パック式の掃除機は、ゴミ捨てのときに、
紙パックを取り出して捨てるだけで済みます。
紙パックの口は、自動的に閉じるので、ゴミが飛び出す心配もありません。
紙パックは各社共用品が使えるので、コストも抑えられます。
また、フィルター掃除も時々すればいいだけなので、
面倒くさがりな方にもおすすめです。
フィルターは、本体の上部にあるので、取り外しやすく、水洗いもできます。
パナソニックMC-PB6Aは、お手入れのしやすさに関しても、満足できる掃除機と言えるでしょう。
パナソニックMC-PB6Aの口コミレビューまとめ
以上のように、パナソニックMC-PB6Aには、メリットとデメリットがあります。
しかし、値段を考えると、十分に満足できる掃除機だと思います。
吸引力やお手入れのしやすさは、他の掃除機に負けないレベルです。
音やヘッドの角度は、個人の好みや感じ方によるところもあるでしょう。
耐久性に関しては、適切な使用とメンテナンスをすれば、
十分に長持ちしてくれる可能性もあります。
パナソニックMC-PB6Aは、
紙パック式掃除機の中では、コスパの高い製品と言えるでしょう。
ぜひ、一度試してみてください。
パナソニックMC-PB6Aの詳細や購入方法は、以下からご覧になれます。
以上、パナソニックMC-PB6Aの口コミレビューでした。
この記事が、掃除機選びの参考になれば幸いです。それでは、また♪
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