東芝のサイクロン式掃除機トルネオミニVC-C7-Rは、
2019年2月に発売されたコンパクトで軽量なモデルです。
この記事では、トルネオミニVC-C7-Rの口コミレビューを紹介します。
また、吸引力が高いのか、
2020年6月に発売された後継機種のvc-cf30との違いは何なのかも解説します。
トルネオミニVC-C7-Rの口コミレビュー
トルネオミニVC-C7-Rの口コミレビューを見てみると、悪い口コミと良い口コミがあります。
それぞれの内容をまとめてみました
トルネオミニVC-C7-Rの悪い口コミ・デメリット
- コードが短くて使いにくい
- ヘッドが重くて操作がしにくい
- ダストカップが小さくてすぐに満杯になる
- ヘッドのブラシが抜けやすい
- 音が大きい
トルネオミニVC-C7-Rの良い口コミ・メリット
- 吸引力が高くてゴミをしっかり取れる
- 本体が軽くて持ち運びやすい
- デザインが可愛くておしゃれ
- フィルターやダストカップが水洗いできて清潔
- ECOモードで省エネになる
トルネオミニVC-C7-Rの機能や特徴
トルネオミニVC-C7-Rは、以下のような機能や特徴を持っています。
- デュアルトルネードシステムで吸引力が99%以上持続し、ゴミを強力に圧縮する
- トルネオプレスでネット部へのゴミの付着を低減し、ゴミ捨てが簡単になる
- 自走式カーボンヘッドで床のゴミを効率的に吸い込む
- 新らくわざグリップで自然な角度で握れてお掃除がしやすい
- 2WAYブラシでさまざまなところにサッと使える
- 帯電防止加工でホコリの付着を抑える
- ECOモードでヘッドを浮かせるとパワーを軽減したり、ゴミの溜まり具合に応じてパワーを調整する
トルネオミニVC-C7-Rの吸引力が高い?
トルネオミニVC-C7-Rの吸引力が高いかどうかは、
吸込仕事率という指標で判断できます。
吸込仕事率とは、JIS規格に定められている吸込力の目安で、
最大値と最小値を表示しています。
トルネオミニVC-C7-Rの吸込仕事率は、290W~約20Wです。
これは、同じサイクロン式掃除機の中でも高い方に入ります。
また、デュアルトルネードシステムや自走式カーボンヘッドなどの機能で、
吸引力を持続させたり、床のゴミを効果的に吸い込んだりできます。
したがって、トルネオミニVC-C7-Rは、吸引力が高いと言えるでしょう。
トルネオミニVC-C7-Rのvc-cf30との違いについて
トルネオミニVC-C7-Rの後継機種として、2020年6月にvc-cf30が発売されました。
vc-cf30との違いは、以下のようになっています
- vc-cf30は、ホースグリップに抗菌加工がされている
- vc-cf30は、グリップの形状がらくわざフリーグリップに改良されている
- vc-cf30は、付属品がお手入れブラシのみになっている
- vc-cf30は、価格が高くなっている
これらの違いを見ると、vc-cf30は、清潔仕様や使いやすさに
少し進化していると言えますが、大きな変更点はありません。
吸引力や機能はほぼ同じです。
また、価格もvc-cf30の方が約5000円ほど高くなっています。
したがって、vc-cf30にこだわらないなら、vc-c7-rの方がお得と言えるでしょう。
\ トルネードプレスで吸い込んだゴミを圧縮!/
トルネオミニVC-C7-Rの口コミレビューまとめ
トルネオミニVC-C7-Rは、コンパクトで軽量なサイクロン式掃除機です。
吸引力が高くてゴミをしっかり取れるのが魅力です。
また、デザインが可愛くておしゃれで、
水洗いやECOモードなどの機能も充実しています。
一方で、コードが短かったり、ヘッドが重かったり、
ダストカップが小さかったり、音が大きかったりするというデメリットもあります。
後継機種のvc-cf30との違いは、
抗菌仕様やグリップの形状などの細かい点で、吸引力や機能はほぼ同じです。
価格もvc-cf30の方が高いので、vc-c7-rの方がコスパが良いと言えます。
トルネオミニVC-C7-Rは、吸引力が高くてコンパクトな掃除機をお探しの方におすすめです。
ぜひ、チェックしてみてくださいね♪
\ コンパクトで取り回しがラクなサイクロン掃除機です♪/
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