今回は、ハンディクリーナーMOOSOO K12について、
実際に使ってみた感想や口コミをまとめてご紹介したいと思います。
ハンディクリーナーMOOSOO K12は、
中華製の家電ブランド・MooSooの商品で、
Amazonや楽天などの通販サイトで人気を集めています。
その理由は、軽量でコンパクトながら、
吸引力が高くてゴミ捨てもしやすいという機能性にあります。
しかし、実際に使ってみると、どんな感じなのでしょうか？
車の掃除にも使えるのでしょうか？吸引力は十分なのでしょうか？
気になる点を詳しく解説していきますので、購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
ハンディクリーナーMOOSOO K12の口コミレビュー
まずは、ハンディクリーナーMOOSOO K12の口コミレビューを見てみましょう。
通販サイトやSNSなどで見つけた口コミを、
悪い口コミ・デメリットと良い口コミ・メリットに分けて紹介します。
ハンディクリーナーMOOSOO K12の悪い口コミ・デメリット
- 充電時間が長い。4時間半から5時間半かかる。
- 過充電保護があるのか不明。充電スタンドに置いておくと、充電が切れることがある。
- 細かい埃はワンタッチでは排出できない。ダストカップを外して水洗いする必要がある。
- 音がうるさい。パワフルモードだと70dB以上になる。
- 窓のサッシにフィットしない。先端が斜めになっているので、空気が漏れて吸いきれない。
- ヘッドが動かない。入り組んだ場所は掃除しにくい。
ハンディクリーナーMOOSOO K12の良い口コミ・メリット
- 軽くて扱いやすい。本体の重さが500gで、片手で持てる。
- 吸引力が高い。パワフルモードだと12Kpaで、砂や小石、ペットの毛などを吸い込む。
- ゴミ捨てがしやすい。ダストカップを外してボタンを押すだけで、手を汚さずにゴミが出せる。
- 充電が便利。充電スタンドに置くだけで充電できる。車のシガーソケットで充電できるカーチャージャーも付属している。
- デザインがオシャレ。ダイソンに似たスタイリッシュな見た目で、出しっぱなしにしても邪魔にならない。
- 価格が安い。同じような機能のハンディクリーナーに比べて、半額以下で買える。
ハンディクリーナーMOOSOO K12の機能や特徴
次に、ハンディクリーナーMOOSOO K12の機能や特徴について詳しく見ていきましょう。
以下のポイントに注目して説明します。
- 電源・出力・吸引力・使用時間
- 充電方法・充電時間・充電状態の表示
- ゴミ捨て方法・ダストカップの容量・水洗いの可否
- 付属品・サイズ・重さ・色
電源・出力・吸引力・使用時間
ハンディクリーナーMOOSOO K12は、
電源はAC100V-240V～50/60Hz、出力は90Wです。
吸引力は、パワフルモードで12Kpa、
標準モードで6Kpaとなっています。
使用時間は、パワフルモードで14分、標準モードで22分です。
吸引力は、同じようなハンディクリーナーの中ではトップクラスです。
畳やフローリング、カーペットなどの
床に撒いたゴミをほとんど吸い取ってくれます。
ただし、細かい埃や壁際のゴミは残ってしまうこともあります。
使用時間は、パワフルモードで14分というのは、
他のハンディクリーナーに比べて短いです。
しかし、標準モードで22分というのは、十分な時間だと思います。
普段の掃除なら、標準モードで十分な吸引力があります。
充電方法・充電時間・充電状態の表示
ハンディクリーナーMOOSOO K12の充電方法は、
付属の充電スタンドに本体を置くだけです。
充電スタンドは壁に取り付けることもできます。
また、車のシガーソケットで充電できるカーチャージャーも付属しています。
充電時間は、4時間半から5時間半です。
充電状態は、本体のLEDライトで表示されます
。充電中は赤く点滅し、満充電になると青く点灯します。
使用中は、バッテリー残量に応じて青・緑・赤の3段階で表示されます。
ただし、過充電保護があるのか不明で、
充電スタンドに置いておくと、充電が切れることがあるという口コミもあります。
ゴミ捨て方法・ダストカップの容量・水洗いの可否
ハンディクリーナーMOOSOO K12のゴミ捨て方法は、
ダストカップを外してボタンを押すだけです。
手を汚さずにゴミが出せるので、とても便利です。
ダストカップの容量は0.5Lです。水洗いもできますが、
乾かすのに時間がかかるので、予備のダストカップを用意するといいでしょう。
付属品・サイズ・重さ・色
ハンディクリーナーMOOSOO K12の付属品は、
充電スタンド、カーチャージャー、延長ホース、ブラシノズル、
隙間ノズル、ブラシノズルの4つです。
これらの付属品を使えば、床やソファ、カーテン、
階段、車のシートやダッシュボードなど、さまざまな場所の掃除ができます。
付属品の交換も簡単で、ワンタッチで取り付けられます。
ハンディクリーナーMOOSOO K12のサイズは、
本体が約38×10×11cm、充電スタンドが約16×11×6cmです。
重さは、本体が約500g、充電スタンドが約200gです。
色は、本体がブラック、充電スタンドがホワイトです。
ハンディクリーナーMOOSOO K12の車の掃除に最適？
ハンディクリーナーMOOSOO K12は、車の掃除にも使えるのでしょうか？
答えは、使えます。
実際に、車の掃除に使ってみた感想や口コミを紹介します。
- 軽くてコンパクトなので、車の中で持ち運びやすい。車のシガーソケットで充電できるのも便利。
- 延長ホースや隙間ノズルを使えば、シートの間やダッシュボードの隅など、細かいところも掃除できる。
- 吸引力が高いので、車の中に落ちた砂や小石、ペットの毛なども吸い取れる。
- ダストカップの容量が0.5Lと大きいので、ゴミ捨ての回数が少なくて済む。
ただし、以下の点に注意してください。
- 音がうるさいので、近所に迷惑をかけないようにする。パワフルモードは必要なときだけにする。
- 窓のサッシにフィットしないので、窓の掃除は別の道具を使う。先端が斜めになっているので、空気が漏れて吸いきれない。
- ヘッドが動かないので、入り組んだ場所は掃除しにくい。角度を変えるのに手間がかかる。
ハンディクリーナーMOOSOO K12の吸引力は十分？
ハンディクリーナーMOOSOO K12の吸引力は、
パワフルモードで12Kpa、標準モードで6Kpaとなっています。
これは、同じようなハンディクリーナーの中ではトップクラスの吸引力です。
実際に、床やソファ、カーペットなどに撒いたゴミをほとんど吸い取ってくれます。
しかし、吸引力が高いということは、電池の消耗も早いということです。
パワフルモードで使うと、使用時間は14分しかありません。
また、音もうるさいです。
標準モードで使うと、
使用時間は22分になりますが、吸引力は半分になります。
細かい埃や壁際のゴミは残ってしまうこともあります。
つまり、ハンディクリーナーMOOSOO K12の吸引力は、
十分ではありますが、使い分けが必要です。
パワフルモードは、大きなゴミや頑固なゴミに対して使うといいでしょう。
標準モードは、普段の掃除や軽いゴミに対して使うといいでしょう。
ハンディクリーナーMOOSOO K12の口コミレビューまとめ
以上、ハンディクリーナーMOOSOO K12の口コミレビューをご紹介しました。
ハンディクリーナーMOOSOO K12は、以下のような特徴を持っています。
- 軽量でコンパクトながら、吸引力が高くてゴミ捨てもしやすい。
- 充電スタンドやカーチャージャーで充電できる。
- デザインがオシャレで、価格が安い。
- 充電時間が長い。
- 音がうるさい。
- 細かい埃や窓のサッシには弱い。
- ヘッドが動かない。
ハンディクリーナーMOOSOO K12は、
車の掃除にも使えるので車好きの方におすすめです。
また、吸引力が高いので、
ペットの毛や砂などのゴミに悩んでいる方にもおすすめです。
ただし、充電時間や音などのデメリットもありますので、
ご自身のニーズに合わせて購入を検討してくださいね。
以上、ハンディクリーナーMOOSOO K12の口コミレビューでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
＼ 車で使用するのに最適な充電式ハンディクリーナーです♪／
コメント