今回は、東芝VC-S610Xトルネオ ヴイという
サイクロンクリーナーの口コミレビューをお届けします。
この掃除機は、フィルターレスサイクロン方式で
強い吸引力が持続するという特徴がありますが、
実際に使ってみた人の感想はどうなのでしょうか?
また、機能や特徴についても詳しく解説します。
この記事を読んで、東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの魅力について知っていただければ幸いです♪
東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの口コミレビュー
まずは、東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの口コミレビューを見てみましょう。
この掃除機について、インターネット上で投稿されたレビューや
クチコミを調べて、良い点と悪い点に分けてまとめました。
東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの悪い口コミ・デメリット
- 吸引力が弱く、床に落ちた髪の毛などを吸い取れないことがある。
- 本体が軽すぎて、移動するたびにひっくり返ることがある。
- 毛足の長いラグマットなどでは、床感知センサーが反応せずに運転が止まることがある。
- サイクロン部のお手入れが面倒で、ゴミが飛び散ることがある。
- ヘッドが大きくて、狭い隙間に入りにくいことがある。
東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの良い口コミ・メリット
- 本体が軽くて持ち運びやすい。
- ヘッドが自走式で、力を入れなくてもスムーズに動かせる。
- グリップがラウンド形状で、自由な位置で握れる。
- ゴミが圧縮されて、ダストカップの容量が増える。
- ダストカップや回転ブラシが水洗いできる。
- エコモードで消費電力を節約できる。
- 抗菌加工が施されている。
東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの機能や特徴
次に、東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの機能や特徴について説明します。
この掃除機は、フィルターレスサイクロン方式という技術を採用しています。
これは、目詰まりするサイクロン部のプリーツフィルターを
なくしたサイクロン方式で、高速気流でゴミと空気を99.9%分離するというものです。
これにより、強い吸引力が持続し、ゴミも約1/7に圧縮されます。
また、排気清浄フィルターのお手入れが必要な場合を除き、
水洗いが不要なので、お手入れも簡単です。
この掃除機には、以下のような機能や特徴があります
- 自走式ラクトルパワーヘッド:ヘッドに内蔵されたモーターでブラシが回転し、一度でしっかり吸い込む。床の種類に合わせて自動でパワーを調節するゴミ残しまセンサーも搭載。
- 新らくわざグリップ:握りやすいラウンド形状で、自由な位置で握れる。ヘッドを浮かせると自動でパワーオフする節電ストップ機能も搭載。
- エコモード:強モード時と比べて、年間消費電力量を約38%削減できる。
- 抗菌加工:床ブラシの回転部のブラシ毛と排気清浄フィルターに抗菌加工が施されている。
東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの吸引力について
東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの吸引力について、詳しく見てみましょう。
この掃除機の吸込仕事率は180Wです。
吸込仕事率とは、掃除機の吸引力を表す指標で、高いほど強い吸引力を持つことを意味します。
一般的に、吸込仕事率が100W以上の掃除機は、吸引力が強いと言われています。
その点、東芝VC-S610Xトルネオ ヴイは、180Wという高い吸込仕事率を誇っています。
また、フィルターレスサイクロン方式により、
吸引力が持続するという特徴もあります。
つまり、この掃除機は、吸引力が強くて長持ちするということです。
しかし、口コミレビューを見ると、吸引力が弱いという意見もあります。
これはどういうことでしょうか?
実は、この掃除機には、エコモードという機能があります。
エコモードとは、消費電力を節約するために、吸引力を低下させるモードです。
エコモードでは、吸込仕事率が約50Wになります。
このモードを使うと、年間消費電力量を約38%削減できますが、吸引力も約72%低下します。
つまり、エコモードでは、吸引力が弱くなるということです。
エコモードは、軽いゴミや埃などを掃除するときに便利ですが、
髪の毛や砂などの重いゴミを掃除するときには、強モードを使う方が良いでしょう。
強モードとエコモードは、本体のスイッチで切り替えることができます。
東芝VC-S610Xトルネオ ヴイのお手入れのしやすさについて
東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの
お手入れのしやすさについて詳しく見てみまししょう。
この掃除機は、お手入れが簡単なという特徴があります。
それは、フィルターレスサイクロン方式という技術によるものです。
この方式では、サイクロン部のプリーツフィルターがなくなり、
水洗いが不要になります。
また、ゴミが約1/7に圧縮されるので、ダストカップの空き容量が増えます。
ダストカップは、ワンタッチで取り外せて、ゴミ捨ても簡単です。
さらに、ダストカップや回転ブラシは、水洗いできるので、清潔に保てます。
ただし、排気清浄フィルターは、水洗いできません。
排気清浄フィルターは、約1年に1回程度の交換が必要です。
しかし、口コミレビューを見ると、お手入れが面倒だという意見もあります。
実は、この掃除機には、サイクロン部という部分があります。
サイクロン部とは、ゴミと空気を分離する部分で、円筒形の容器になっています。
このサイクロン部は、ゴミが溜まると、吸引力が低下する可能性があります。
そのため、定期的にお手入れが必要です。
お手入れの方法は、サイクロン部を本体から取り外し、ゴミを捨てるだけです。
しかし、このときに、ゴミが飛び散ることがあるということです。
また、サイクロン部の内部には、細かいゴミが付着することがあります。
これを取り除くには、水洗いが必要ですが、
水洗い後は、完全に乾かさなければなりません。
乾かさないと、カビや臭いの原因になる可能性があります。
つまり、サイクロン部のお手入れは少し手間がかかるということです。
サイクロン部のお手入れは約1ヶ月に1回程度が目安です。
東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの口コミレビューまとめ
以上が、東芝VC-S610Xトルネオ ヴイの
口コミレビューと機能や特徴についての解説でした。
この掃除機は、フィルターレスサイクロン方式で
強い吸引力が持続し、ゴミが圧縮されるという魅力があります。
また、自走式ラクトルパワーヘッドや
新しくわざグリップなどの便利な機能も搭載されています。
さらに、エコモードや抗菌加工などの環境や衛生に配慮した機能もあります。
しかし、一方で、吸引力が弱いと感じる場合や、
サイクロン部のお手入れが面倒だと感じる場合もあるかもしれません。
この掃除機は、メリットとデメリットがはっきりと分かれるという印象です。
購入を検討している方は、自分のニーズや好みに合わせて、よく比較検討してください。
東芝VC-S610Xトルネオ ヴイは、
あなたの掃除を快適にしてくれるかもしれません。ぜひ、チェックしてみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました♪
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