日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kは、
軽量・コンパクトなボディに強烈パワーを備えた掃除機です。
空気の力でブラシを回転させて
じゅうたん上のごみをかき上げる「パワフルエアーヘッド」や、
ヘッドが左右90度曲がって壁ぎわや狭い場所もラクにお掃除できる「クルッとヘッド」など、
使いやすさにもこだわった機能が満載です。
しかし、実際に使ってみた人はどう感じているのでしょうか?
今回は、日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの口コミレビューをまとめてみました。
吸引力は十分なのか?音がうるさいと感じる人はいるのか?など、
気になる点についても詳しく解説していきたいと思います♪
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの悪い口コミ・デメリット
まずは、日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの
悪い口コミ・デメリットから見ていきましょう。
以下は、価格.comやYahoo!ショッピングなどのサイトで見つけた実際のユーザーのコメントです。
- 音が結構うるさいです。特にじゅうたん用のヘッドを使うとブラシが回転する音が大きくて気になります。
- ヘッド部分のお手入れが面倒です。回転ブラシを取り外すのは簡単ですが、髪の毛やほこりが絡んでいるときは一本一本取らないといけません。
- サイズが思ったより大きくて重たいです。持ち運びや収納に苦労します。コードも長すぎて邪魔になります。
- パイプの長さ調節がスムーズにできません。ボタンを押しても固くて動かしにくいです。
- 紙パック式なので、ごみ捨ての際にほこりが舞ってしまいます。サイクロン式に比べると衛生的ではありません。
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの良い口コミ・メリット
次に、日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの良い口コミ・メリットを見ていきましょう。
こちらも同じく、価格.comやYahoo!ショッピングなどのサイトで見つけた実際のユーザーのコメントです。
- 吸引力がすごく良いです。フローリングやカーペットの上でも髪の毛やほこり等の小さなごみをしっかりと吸い取ってくれます。
- ヘッドが左右に曲がって壁ぎわや狭い場所もお掃除できます。ペタリンコ構造で家具の下の奥まで届きます。
- 手元で操作が完結するので便利です。電源スイッチや吸込仕事率の切り替えが手もとでできます。
- パーツ数が少なくてシンプルな構造です。組み立てや分解が簡単です。ヘッドも水洗いできます。
- 紙パック式なので、ごみ捨ての際にサイクロン式のように本体を洗わなくてもいいです。紙パックも安くて手に入ります。
\ 2.7kgの軽量・コンパクト設計で持ち運びラクラク♪/
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの機能や特徴
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kは、
軽量・コンパクトなボディに強烈パワーを備えた掃除機です。
以下に、その主な機能や特徴を紹介します
- 高性能ファンモーターとヘッドから本体排気口までの空気流路をスムーズにすることにより、強烈パワーを実現しました。吸込仕事率は最大600Wです。
- 空気の力でブラシを回転させてじゅうたん上のごみをかき上げる「パワフルエアーヘッド」を搭載しました。前、左右からごみを引き寄せ、お部屋のすみや壁ぎわのごみも吸い取ります。
- ヘッドが左右90度曲がって壁ぎわや狭い場所もラクにお掃除できる「クルッとヘッド」を搭載しました。手もとの操作でヘッドが曲がります。
- ヘッドが浮かずに家具の下の奥までお掃除できる「ペタリンコ構造」を採用しました。高さ8cm以上の家具の下にも入ります。
- パイプをお好みの長さに調節できる「ワンタッチズームパイプ」や、本体側のホースの接続部分が回転する、ねじれにくい「本体ねじれんホース」など、使いやすさにもこだわった機能が満載です。
- 本体質量は2.7kgと軽量です。持ち運びや収納に便利です。
- 紙パック式なので、ごみ捨ての際に本体を洗わなくてもいいです。紙パックは安くて手に入ります。
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの吸引力は必要十分?
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kは、
吸込仕事率が最大600Wという強烈パワーを誇ります。
吸込仕事率とは、JIS規格に定められている吸込力の目安で、最大を表示しています。
使用時の吸塵力は吸込仕事率以外に
吸込具の種類・ごみのたまり具合や床材の違い等によって異なります。
お掃除の際は、ふさわしいポジション(運転モード)をお選びください。
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kは、
フローリングやカーペットの上でも髪の毛やほこり等の小さなごみを
しっかりと吸い取ってくれます。
空気の力でブラシを回転させてじゅうたん上のごみをかき上げる
「パワフルエアーヘッド」や、前、左右からごみを引き寄せる機能も吸引力を高めています。
また、手元で吸込仕事率の切り替えができるので、
床材や汚れ具合に合わせて調節できます。
吸込仕事率は、強・標準・弱の3段階に設定できます。
強は最大600Wで、じゅうたんやカーペットなどの厚い素材におすすめです。
標準は約300Wで、フローリングやラグなどの薄い素材におすすめです。
弱は約100Wで、カーテンやソファなどのデリケートな素材におすすめです。
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの吸引力は十分と言えるでしょう。
実際に使ってみた人の口コミでも、
吸引力に関してはほとんど不満がありませんでした。
ただし、吸込仕事率が高い分、
音が大きくなるというデメリットもあります。
音に敏感な人は注意が必要なようですね
\ 吸引力に比例して音が大きくなります /
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの音がうるさい?
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kは、
音が結構うるさいという口コミが多く見られました。
特にじゅうたん用のヘッドを使うと
ブラシが回転する音が大きくて気になるという人が多かったです。
音量は使用状況によって異なりますが、平均して約80dB程度と言われています。
これは、自動車の走行音や電車の通過音と同じくらいの大きさです。
掃除機を使う時間帯や周囲の環境によっては、近隣への迷惑になる可能性もあります。
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの音がうるさい理由は、
高性能ファンモーターと空気流路の設計にあります。
強烈パワーを実現するためには、空気を高速で流す必要があります。
その結果、空気抵抗や乱流などが発生し、音が大きくなります。
また、空気の力でブラシを回転させる「パワフルエアーヘッド」も音源の一つです。
ブラシが回転することで、空気や床材との摩擦音が発生します。
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの音がうるさい問題を解決する方法はありませんか?
残念ながら、根本的な解決策はありません。
しかし、以下のような対策を取ることで、少しでも音を和らげることができます。
- 吸込仕事率を下げることで、空気流速やブラシ回転速度を落とすことができます。必要以上に高い吸込仕事率を使わないようにしましょう。
- ヘッドを変えることで、ブラシ回転音を避けることができます。じゅうたん用のヘッドは音が大きいので、フローリング用のヘッドに変えると音が小さくなります。
- 掃除機を使う時間帯を工夫することで、周囲への影響を減らすことができます。夜間や早朝などは控えるようにしましょう。また、窓やドアを閉めることで、音の拡散を防ぐことができます。
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの口コミレビューまとめ
以上が、日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの口コミレビューのまとめです。
吸引力は十分で、使いやすさにもこだわった機能が満載の掃除機です。
しかし、音がうるさいというデメリットもあります。
音に敏感な人や近隣への配慮が必要な人は注意が必要です。
それでも、強烈パワーでお部屋をキレイにしたい人にはおすすめの掃除機です。
日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kは、
Amazonや楽天市場などのサイトで購入できます。
価格は約2万円前後となっています。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
以上、日立 紙パック式掃除機 CV-KV70Kの口コミレビューでした。
この記事があなたのお掃除ライフに役立てば幸いです。
それでは、また次回お会いしましょう!
\ 吸込仕事率600Wの小さくてもハイパワーな紙パック掃除機です♪/
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