秋の夜の満月

 

のぞみ
あゆみさんは秋の夜長に観るならどんな映画がいい?

あゆみ
そうですね。私は、ラブロマンス系とかヒューマンドラマが好きです。

 

のぞみ
胸キュン&泣ける映画って、いいよね~

あゆみ
はい!映画の世界観って、やっぱりフィクションだから、現実逃避にもなって一石二鳥!

 

のぞみ
で、集中して観てるはずなのに、気づけば手に持っていたポップコーンがあっという間に底をついて・・・

あゆみ
映画あるあるですよね~。なぜかポップコーンが食べたくなっちゃう!

 

のぞみ
今回は、主婦が秋の夜長にこそ観たい懐かしの映画を見ていきましょう。

 

スーパーサイズ・ミー

『スーパーサイズ・ミー』は、監督出演のモーガン・スパーロック氏

による命がけのドキュメンタリー映画です。

 

そもそも、アメリカで「マクドナルドのせいで太った」と

訴えた人が訴訟で負けるという出来事がありました。

 

そこで、アメリカの肥満の原因がマクドナルドにあるとの過失を立証するため、

氏が体を張って、毎日1ヶ月間マクドナルドだけを食べる生活に挑むというもの。

 

最初は、

いいな~。私もマクドナルドいっぱい食べたい

なんて羨ましく観ていられますが、途中から、

わ~、やっぱり身体に良くないんだ・・・

とゾッとさせられるので、ためになります。

 

ちなみに、氏の奥様は、なんとベジタリアン!

きっと、夫のチャレンジに複雑な心境がしていたに違いありません。

 

ライフ・イズ・ビューティフル

『ニュー・シネマ・パラダイス』と並んで、

イタリア映画の双璧とも言われるのが、『ライフ・イズ・ビューティフル』です。

 

監督・脚本・主演のすべてを担当したロベルト・ベニーニ氏の代表作は、

第二次世界大戦中、ヒットラー率いるナチ党(ナチス・ドイツ)による

ユダヤ人迫害(ホロコースト)をテーマとしています。

 

とはいえ、華やかに、軽快に、くすくすと笑ってしまうような

明るさとともに、ストーリーの幕が上がります。

 

お姫様との出会いがあって、結ばれて、そして子供ができて・・・

 

順風満帆なところから、一気に時代の波が押し寄せてくるのです。

 

そして驚くべきは、この映画、コメディードラマに分類されるのだとか?!

 

これもひとえに、グイド・オレフィチェという人物を見事なまでに

演じきったロベルト・ベニーニ氏の魅力によるところだと言えます。

 

今後、外国人が増える一方の日本。

 

人種問題の歴史と真実を正しく理解し、

もう一度考え直さなければならないのかもしれません。

 

ニュー・シネマ・パラダイス

『ニュー・シネマ・パラダイス』は全体を通じて、‎

エンニオ・モリコーネの美しい音楽と作品の世界観に泣かされる

ラブロマンスとヒューマンドラマの要素をうまく両立させたイタリア映画です。

 

映画に魅せられ、検閲されたフィルムを集めるため、

村唯一の映画館に通う少年が成長していく姿は、

まさにジュゼッペ・トルナトーレ監督の人生そのもの。

 

進学し、恋を知り、挫折を経験する。でも、絶対に裏切ることなく、

優しく包み受け止めてくれたもの・・・それが彼にとって「映画」だったのです。

 

時は経ち、かつて通った映画館の映写技師が自分に残してくれた小さな小箱。

蓋を開けてみると・・・

 

ここからは、ハンカチ必携でご鑑賞ください。

 

私の頭の中の消しゴム

韓国映画として、一世を風靡するしたのが『私の頭の中の消しゴム』です。

 

ちょうどテレビドラマでは『冬のソナタ』が

お茶の間の主婦を釘付けにしていた頃に劇場公開となりました。

 

でも、原作は、永作博美さん・緒形直人さんによるW主演ドラマ

「ピュアソウル」だってご存知でしたか?じつは、私も今回調べて初めて知りました!

 

チョン・ウソンとソン・イェジン演じる男女が、

身分の違いを乗り越えてようやく結ばれたかと思った矢先、

とんでもない事態が生じてしまいます。

 

そこからは、怒涛のクライマックスまで、

ジェットコースタームービーの手法によって勢いに拍車がかかるのです。

 

いずれにせよ、東京ラブストーリーなんかがもてはやされていた

景気の良かった時代を彷彿とさせてくれる「恋愛至上主義」への郷愁のようなものが、

こういった泣ける恋愛映画をはやらせる一因となっていたことは疑いようがありません。

 

マトリックス3部作

キアヌ・リーブス主演の『マトリックス』は、

誰もがあの圧倒的な世界観に度肝を抜かれたはずです。

 

ワイヤーアクションという新しい技法を用いた

斬新かつ見事なアクションは、圧巻!

 

今なお、アクション映画の金字塔として、語り継がれています。

 

そんな『マトリックス』は、登場するキャラクターや音楽、

あらゆるところにシークレットメッセージが隠されています。

 

それを見つけながら鑑賞するのも、秋の夜長だからこそ、

できることだと言えそうです。

 

マリー・アントワネット

2006年のアメリカ映画『マリー・アントワネット』は、

すべてのシーンに、女性が憧れるかわいらしい衣装や小物、

アクセサリーが使われています。

 

贅の限りを尽くしたお姫様マリー・アントワネットに

自分を投影しながら観ると、とても元気になれる映画です。

 

しかも、マリー・アントワネットを演じる

キルスティン・ダンストが輪をかけてキュートでチャーミング!

 

史実において、マリー・アントワネットがどういった最期を迎えたかは

周知の通りですが、それでも、教科書には書かれることのない、

素敵な人柄や心に抱えていた寂しさや孤独がありありと見える興味深い映画です。

 

バック・トゥ・ザ・フューチャー

ロバート・ゼメキス監督作の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

シリーズは、世界中でおなじみの大ヒットしたハリウッド映画です。

 

主人公マーティーを演じたマイケル・J・フォックスは、

その後もハリウッドで成功を収めました。

 

マーティーは高校生という設定でしたが、

当時マイケル自身は24歳になっていたのだそうです!

それでも、全然違和感がありません!

 

デロリアンというタイムマシン、ちょっとぶっ飛んだところのある

科学者ドク、誰もが夢見た「未来」・・・

 

パート2に出てくる「ナイキのエアシューズ」や

「玄関の指紋認証」「プロジェクションマッピング」は、

すでに夜に送り出されています。

 

さらに、2023年には、トヨタ自動車やパナソニックが支援する

開発者グループが「空飛ぶクルマ(予定販売価格2000万円?!)」

を販売することを予定しているそうです。

 

バック・トゥ・ザ・フューチャーの描く未来は、もう目の前まで来ています。

 

ラスベガスをぶっつぶせ

実話をもとにした映画ということで注目を集めた『ラスベガスをぶっつぶせ』ですが、

主演のアシュトン・カッチャー(デミ・ムーアの元夫)がこれまた男前なのです!

 

アメリカにあるマサチューセッツ工科大学に通う天才的な頭脳を持つ学生らによって、

繰り広げられる「理論と確立と記憶力(=作中では「カウンティング」として出てきます)」

だけで、カジノで大勝ちするというストーリーです。

 

そんな事件が、本当にあったというのだから驚きです。

 

いわゆるただのマネーゲームとは違って、

見どころ満載の頭脳戦やバレそうでバレない一獲千金のスリルに魅了されてしまいます。

 

なお、この事件以来、ラスベガスのカジノは、

マサチューセッツ工科大学の新入生の写真を毎年入手しているのだそうです。

 

まとめ

 

のぞみ
マサチューセッツ工科大学、恐るべし!

あゆみ
ドキドキハラハラもいいですけど、私はイタリア映画もいいなあ!

 

のぞみ
そうね。久々に泣いてスッキリしたいわね

あゆみ
じゃあ、せっかくなので順番に観ていきましょうか?

 

のぞみ
それもそうね。なんて言っても秋は夜が長い!時間ならある!

あゆみ
でも、ポップコーンはほどほどにしなければ・・・

のぞみ
だよね・・・(汗)

 

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