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マニキュアの除光液代わりになるのはじつは・・・
マニキュアを落とそうと思ってみたとき何と除光液が切れていた
っていう経験、したことありませんか?
もちろん、今日じゃなくてもいいかと言えばそれもそうなのですが、
翌日に急な予定があったりして絶対にマニキュアを落とさなければ
ならないシチュエーションもないわけではありませんよね?
そんなとき、焦りは禁物。ご自宅にあるもので
代用できないかどうか検討していきましょう。
たとえば、使えるのが無水エタノールです。
小難しい名称ですが、要は「殺菌用アルコール」です。
これを使えば一発でマニキュアを落とすことができます。
ほかにも、
ウイスキーやウォッカといったアルコール度数が40度以上あるお酒
を使っても、問題なくマニキュアを落とすことが可能となります。
さらに、
香水の中で最もアルコール度数の高いと言われるオーデ・コロン
を使うのもアリです。
そういったアルコール配合の薬剤がないときでも、
トップコートやマニキュアを重ね塗りしてはがすという、
一風奇をてらった方法を採ってみても。
爪を傷つけることなくマニキュアを落とすことができます。
したがって、これら裏ワザとして覚えておくと
ピンチのときにも重宝すること間違いありません!
目元美容液の代わりとして使えるあのアイテムって?
私は常日頃から目元の小じわ対策に美容液を使ってきましたが、
あまりにもコスパが悪いだけでなく、あまり実用性を感じられることがなかったので、
今ではハンドクリームをその代用としています。
ハンドクリームといっても、100円ショップで購入できるので超リーズナブル!
これならば、もったいないからとちまちま塗っているよりも、
ガバガバ大量に使用できるので、何なら保湿効果は美容液以上ではないかと思います。
往々にして、コスメアイテムはグリセリンと水と香料が入ったものが一般的です。
含まれている成分がほぼ同じとなれば、
絶対にハンドクリームを用いるのが節約にも美容にも良いはずです。
代替手段であれ、しないよりはする方が効果も絶大となります。
騙されたと思って、一度取り入れてみていただければ、
ご納得いただけるに違いありません。
担々麺の素がないとき使えるのはピーナツバター?!
豆板醤代わりに使えるのがピーナツバターだってご存知でしたか?
つまり、ピーナツバターは、ほとんどの中華レシピで
応用することができる有能アイテムだったのです!
ただトーストに塗るだけといった固定観念さえ捨てることができれば
ピーナツバターは万能調味料に早変わりします。
具体的には、ほうれん草や小松菜といった青菜をピーナツバターで和えてみるだけでも、
胡麻和えのような風味豊かな一品を作ることが可能です。
さらに、ピーナツバターでスープを作れば、
ほっこりやさしい甘みの感じられるアフリカンテイストに
仕上げることもでき、おすすめいたします。
もう少し刺激が欲しいという方には、一味を追加したり、
生の唐辛子やししとうを加えることで辛味を補えるのでお試しあれ!
しまった!片栗粉が切れていた!って時も安心な○○って?
とろみを付けたり、揚げ物のアクセントとすることのできる片栗粉ですが、
なくっても何とかなるものです。
なぜなら、小麦粉・米粉・白玉粉・じゃがいも、コンスターチ
といったものが代用品として使えるからです。
どれもとろみを付けたり、でんぷん質によって
もっちりした食感を生むアイテムであり、
どれか1つくらいならご自宅にあるのではないでしょうか?
実際、片栗粉の代わりに小麦粉でとろみを付けたあんかけも、
思いの外美味しく出来上がりました。
また、竜田揚げを白玉粉で作ってみたら、予想外に美味しくできて、
これもアリだなと思った記憶があります。
無いから諦めるというのではなく、試行錯誤した上で、
主婦ならではのアイデアを駆使して乗り切りたいものですね!
さいごに










