主婦にもあまり知られていない粉もん料理6選

粉もん料理といえば、お好み焼きやたこ焼き、天ぷらやパン、

麺類も粉もんなのかなあなんて思う今日このごろですが、あなたはどうですか?

 

今回は、主婦でも知る人が少ないであろう

粉もん料理を6つご紹介させていただきます。

 

かしみん焼き

かしみん焼き

かしみん焼きとは、大阪府岸和田市の郷土料理の1つで、

京都に行けば、一銭洋食と言われるものです。かしみん焼きの特徴は、

何といっても、中の具材に鶏肉(親鳥のひね肉)を使っているところ。

 

また、かしみんという名前の由来は、

関西地方の方言で鶏肉のことを「かしわ」と言うのですが、

そのかしわと、牛脂のミンチを混ぜて焼いたところから付いたのだそうです。

 

なかなかのネーミングセンスじゃありませんか!

 

とはいえ、キャベツだけをやしたキャベツ焼きは、

夜店の屋台でも見かけるものですが、鶏肉が入っているかどうかの違いで、

お値段はいずれもお安いものとなります。

 

「大阪人の粉もん料理言うたらお好み焼きやで!」

なんて思ってしまいそうですが、地元の人しか知らないレアな粉もん料理もあるんですね。

 

バインセオ

ベトナムの郷土料理バインセオ

お次は、東南アジアの国ベトナムの粉もん料理です。

 

その名もバインセオといって、

いわゆる日本のお好み焼きに近いものだと言えます。

 

ただし、使われているのは、

お好み焼きのように小麦粉と水や出汁ではなく、

米粉とココナッツミルクを使います。

 

お好み焼きと断言できないのは、そのためで、

ベトナム風クレープと呼ばれることもあるいわれはそこにあります。

 

ターメリックで味付けしたら、具材には、

えび・豆・鶏肉・きのこ・たまねぎなどを使います。

 

お肉や魚類は先に焼いておくようです。

 

それらを合わせて、鉄板で焼き上げ、パクチーなど香草をたっぷりとかけて、

独特の風味がある魚醤ヌクマムに付けて食べるようです。

 

パクチーって苦手な人が多いので、

バインセオに関しては、好き嫌いが見事に別れそうですね。

 

クスクス

世界最小のパスタとして知られるクスクス

クスクスは、北アフリカや中東地域で広く食べられている粉もん料理で、

世界最小のパスタとも言われています。

 

最初、私もパスタだと聞いて出てきたものを見てびっくりしました。

 

だって、小さすぎるその形状は、まるで米粒なんですもの!

 

でも、まさにそんな食べ方をするらしく、

スープやカレーのようなものと合わせて、スプーンでいただくことになります。

 

クスクスは見た目は米でも、実際はパスタですので、

ミネラル成分が入っていて、健康志向だとされています。

 

でも、パスタにせよ、お米にせよ、炭水化物に違いなく、

糖質いっぱいなので、たくさん食べたら太っちゃいそうですね。

 

チャパティ

インド料理チャパティ

チャパティは、

インド・バングラデシュ・パキスタン・アフガニスタン

などで常食されている、全粒粉と水と塩で作られる、

お焼きのようなクレープ上の粉もん料理です。

 

クルクル巻いて提供してくれたり、

そのままクレープっぽく三角形になるよう折って

お皿に乗せられることもよくあります。

 

日本でも、チャパティを食べることのできるインド料理屋さんがあり、

なかでも私が大好きなお店で供される

「ハニーチャパティ」「シナモンチャパティ」は、

まるでパンケーキのような甘みが楽しめるスイーツ風でおすすめです。

 

チャパティは、混ぜて焼くだけなので、

簡単に家で作ることができますので、ぜひ一度おためしあれ。

 

イカ焼き

大阪名物イカ焼き

あなたは、イカ焼きと聞けば、イカの丸焼きをイメージしませんか?

 

全国的にはそれが正解なのだそうですが、

こと大阪でイカ焼きといえば、粉もん料理の代表格のことを指します。

 

イカとお好み焼きの生地を合わせて、専用の鉄板でプレスして作られます。

 

某有名百貨店のイカ焼きは、

とぐろを巻くようにして長蛇の行列ができることでおなじみです。

 

たまごを使うものと使わないものの二種類がありますが、

正直、たまご入りの方が風味があっておいしく感じられます。

 

大阪といえば、たこ焼き文化が定着していますが、

イカ焼きだってちっとも引けを取ることがありません。

 

はしまき

はしまき

はしまきは、まさに読んで字のごとく「割り箸に巻いた粉もん料理」です。

 

見た目や味はお好み焼きさながらなのですが、

お箸に巻き付けなければならないため、サイズや分量は

お好み焼きよりも小ぶりなところが特徴となっています。

 

それでも、器用に上手に巻きつけているなあ

と感心させられてしまうほど、フォトジェニックです。

 

気になったあなたは、ぜひ「はしまき 画像」で検索してみてくださいね!

 

たまごがアクセントになった見た目は、

もう芸術作品かと思わんばかりでインスタ映え間違いありません。

 

食べられるところは、夏祭りの夜店や屋台が一般的です。

 

ちなみに、兵庫県神戸市には、はしまきとは違いますが、

お好み焼きを海苔巻きにしてくれるお好み焼き屋さんがあります。

 

こちらも、お好み焼きを巻くという発想が、

はしまきからヒントを得たものであるような気がしてなりません。

 

まとめ

さて、今回ご紹介した粉もん料理の数々、あなたはいくつご存知でしたか?

 

きっとまだ食べたことのないものもあったのではないでしょうか。

 

世界中には、まだまだ未知の粉もん料理が存在しているはずです。

 

某レシピサイトを利用すれば、

どのお料理も作り方を知ることができますので、ぜひご賞味くださいませ。

 

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