












鶏の唐揚げ
鶏の胸肉を使用したさっぱりあっさりとした風味が癖になる唐揚げは、
餃子の王将でかなり人気のあるメニューです。
とくに、揚げたてさくさくの唐揚げは、
レモンを絞ったり、付け合わせの塩コショウで風味づけすると、
ビールとの相性も良く、驚くべき絶品となります。
王将のビールはアサヒのスーパードライ一択となりますが、これが抜群に合うのです!
唐揚げ&ビールのエンドレスの体験は、
地上の楽園と言っても過言ではないもの!きっとご納得いただけるはずです。
ニラ肉炒め
「ニラレバ炒め」よりボリューミー、かつ「八宝菜」よりリーズナブル、
「もやし炒め」や「野菜炒め」よりもリッチな感じがする「ニラ肉炒め」は、
一度は食べておきたい隠れた王将の定番メニューです。
ウェイパーさながらの濃い味付けがあと引く美味さなのは言わずもがなですが、
それ以上に、ニラと豚小間切れ肉との相性が素晴らしい一品となっています。
中華は油で炒めることが多いものですが、
豚肉の脂でいい具合に仕上げられるため、
主婦でも難なくペロリと平らげることができるはずです。
カロリーもほどほどですし、何より糖質が低いので、
今流行りの糖質制限ダイエットを実施中の方にはうってつけと言えます!
王将で頼むべき「炒めもの」に迷ったときは、「ニラ肉炒め」一択です!
肉と玉子のいりつけ
王将フリークであるかどうかは、「肉と玉子のいりつけ」を
知っているかどうかが一つの分水嶺となると言えなくありません。
というのも、肉と玉子のいりつけは、
どこにでもありそうなメニューでありながらも、
王将ならではのアレンジと絶妙な素材のバランス感覚が楽しめるものだからです。
使用されているのは、ふんわりと炒められた玉子と、
豚肉、タケノコ、キクラゲ、ネギですが、
それらの一体感といったらもはや他の追随を許さないくらいに崇高なものとなっています。
とくに、キクラゲとタケノコがいい仕事をしてくれています。
キクラゲの色味が、全体のアクセントになっているだけでなく、
タケノコとともに、コリコリ・シャキシャキの食感が楽しめ、
玉子のふわとろ感と対をなす、まさに完成された中華の逸品となるのです。
なお、肉と玉子のいりつけは、お持ち帰りもできますので、ぜひお試しあれ!
揚げそば
最近になってようやく、餃子の王将では「ジャストマイサイズ」
なる一人前メニューが登場しましたが、
こちらの揚げそばも一人前から注文可能となりました。
揚げそばというと、ずっしりとお腹にたまってしまいがちなので、
オーダーするかどうか迷うメニューですが、一人前メニューだったら、
数人で行ってシェアすれば、問題なく食べきることができますよね。
揚げそばの麺は、いわゆるパリパリ系の油で
サッと揚げられた「長崎皿そば」風の細麺です。
そこに、たっぷりの国産キャベツ、豚肉、エビをあんかけにして注ぎ入れる。
もう見た目のインパクトだけでお腹すいてきちゃいます!
これに添え付けのお酢とからしを加えていただけば、
この世のものとは思えないくらいの絶品に早変わりです。
ちなみに、王将のからしは、
美ノ久というメーカーが一手に引き受けているようですが、
この辛子が和のものとも洋のものとも違った、中華にしっくりくるものとなっていて、
ハマってしまう人が続出しているとのこと。でも、至極納得できます。
やっぱり王道!餃子は2タイプから選べます
提供元:餃子の王将公式サイト
餃子の王将というからには、やっぱり外せない王道が餃子です。
サラリーマンやOLさんのランチにも気軽に利用してもらいたいという趣旨で、
にんにく抜きの餃子が満を持して登場しました。
こちらは、にんにくの代わりに「生姜」を効かせてあります。
どちらも食べ比べしてみましたが、
キャベツベースの中身はいずれも完成されていて、強いて言うなら、
やっぱりにんにく入りの方が食べ慣れている感じがしましたが、
生姜の餃子も悪くないと思いました。
餃子は、生のもの・焼いたもの、それぞれお持ち帰りが可能ですので、
自宅にて出来たて熱々の餃子を楽しむことも可能です。
なお、お持ち帰りは消費税8%の軽減税率が適用されますが、
容器代として10円プラスとなりますので、ご注意を!
さいごに








