子育て中のママさんの中にも、頭痛に悩んでいる人は多いと思います。
どうしても子育て中はストレスが溜まってしまいますが、
そのストレスが頭痛の原因になっている可能性があります。
実は、頭痛には種類があることをご存じですか?
今日は、ストレスからおこる頭痛や、その解消法をお伝えしようと思います。
ストレスが原因の頭痛は3種類あった!

緊張型頭痛
緊張型頭痛は、[marker]頭がぎゅーっと締め付けられるような痛み[/marker]が特徴です。
頭全体や頭の両側におこります。
そのほかに、肩こりや首のこり、吐き気などもおこります。
おもな原因は、ストレスです。
また、パソコンを長時間使ったりなどの目の疲れや、長時間の同じ姿勢です。
緊張型頭痛は、[marker]ほぼ毎日、もしくは月に15日未満[/marker]の頻度でおこる人が多いといわれています。
片頭痛
片頭痛という言葉はよく聞きますが、
どのようなものなのかを知らないけっこう多いと思います。
[marker]ズキンズキンと脈打つような痛み[/marker]が特徴で、
おもに頭の片側ですが、両側におこることもあります。
吐き気や、嘔吐してしまう人もいます。
[marker]音や光やにおいに敏感になり[/marker]、光をまぶしく感じたりします。
片頭痛には、特有の前兆が出る人もいて、
[marker]ギザギザした光が見えたり、視野が一部見えにくくなる[/marker]ことがあります。
片頭痛は、ストレスから解放されたときに、
[marker]縮まっていた血管が一気に解放される[/marker]ことによっておこります。
例えば、子育ての忙しさから解放されたときにおこることがあります。
また、月経による女性ホルモンのバランスも影響します。
ピル(経口避妊薬)を飲んだ時も片頭痛がおきやすくなるといわれています。
そのほか、人混み、睡眠不足や寝過ぎ、天候の変化、
特定の食べ物によって片頭痛がおこることがあります。
例えば、梅雨の時期や台風のときに片頭痛になる人がいますが、
これは気圧の変化によるものです。
また、赤ワインやチョコレート、食品の防腐剤、
中華料理などでよく使われる化学調味料などが原因になる人もいます。
片頭痛は、[marker]週に1~2回、もしくは月に1~2回[/marker]の頻度でおこることが多く、
痛みが出ると約4~72時間くらい続くのが特徴です。
群発頭痛
群発頭痛という名前は、あまり聞いたことがない人が多いかもしれませんが、
[marker]頭の片側に目の奥をえぐられるような痛み[/marker]がおこります。
[marker]じっとしていられないような激しい痛み[/marker]が特徴で、
涙が出たり、目の充血や鼻水・鼻づまりなども現れます。
アルコールがきっかけであると言われていますが、
ストレスで自律神経の働きが乱れて起こるともいわれています。
目や鼻の症状が出るのは自律神経の乱れの影響です。
[marker]1~2か月集中して、ほぼ毎日おこる[/marker]のが特徴です。痛みは約15分~3時間続きます。
群発とは、しきりにおこるという意味ですが、
地震のように一定の期間に集中しておこるために、群発頭痛という名前がつけられました。
子育てのストレスからくる頭痛の解消法
では、一番多い緊張型頭痛と片頭痛の解消法をお伝えします。
実は、この2つの頭痛は対処の仕方が違うのです。順番に見ていきましょう。
緊張型頭痛

緊張型頭痛は、血流が悪くなっておこるので、
[marker]血行をよくするのが頭痛を解消するポイント[/marker]です。
ストレッチをしたり、血行をよくするツボを押すのがおすすめです。

引用:Doctors me
お風呂にゆっくり入るのもおすすめです。
子育て中は、忙しいからとシャワーで済ませる人も多いと思いますが、
たまにはゆっくり湯船につかってみてください。
眼精疲労には、蒸しタオルが効きます。
タオルを濡らして、おしぼりにしてラップで包み、レンジで1分。
やけどに気をつけて、少し冷ましてから熱さを確認して使ってくださいね。
また、水分をしっかり取ることも血流を改善するのに効果的です。
子育て中は、忙しくて水分補給を怠りがちです。こまめに水分補給しましょう。
片頭痛

片頭痛は、緊張型頭痛と違い、血管が拡張することで頭痛がおきるので、
[marker]冷やすことが有効[/marker]です。
氷まくらや熱さましのシートで頭を冷やすのが効果的です。
また、音や光に敏感になるので、昼間であればカーテンを閉めて部屋を薄暗くし、
なるべく横になってください。
運動やマッサージ、入浴は、片頭痛の時は逆効果になるので注意してください。
なるべく安静にすることを心がけましょう。
カフェインを取ることが有効な場合もあります。
カフェインには血管を収縮される効果があるので、
コーヒーや紅茶を飲むと頭痛がやわらぐこともあります。
ただし、飲みすぎないようにしてください。
困ったときの頭痛薬

子育て中は、頭痛でも育児や家事を休むことができません。
そんな時は頭痛薬に頼るというのもありでしょう。
痛みが強い時は、頭痛薬を飲んで少し横になるとずいぶん楽になります。
痛みに耐えながら育児や家事をするのは辛いですよね。
しかし、市販の頭痛薬は便利ですが、そればかり頼って飲み続けると効かなくなったり、
逆に頭痛薬が原因で頭痛がおこることもあるようです。
まれですが、頭痛薬に限らず、薬で副作用がおこる人もいます。
頭痛がずっと続いたり、日常生活に支障をきたすほど痛みがひどい場合は、
無理をせず病院に行ってください。
頭痛の中にはくも膜下出血や脳腫瘍など、命にかかわる病気であることもあります。
子育て中にストレスから起こる頭痛まとめ

| 緊張型頭痛 | 片頭痛 | 群発頭痛 | |
| 痛みの特徴 | ギューっと締め付けられる痛み | ズキンズキンと脈打つ痛み | 目の奥がえぐられるような痛み |
| 痛む場所 | 頭全体、片側 | 片側、両側 | 片側の目の奥 |
| その他の症状 | 肩こり、首のこり、吐き気 | 音・光・ニオイに敏感になる・吐き気・嘔吐 | 涙・目の充血・鼻水・鼻づまり |
| 前兆 | なし | ギザギザした光が見える、視野の一部が見えにくくなる | なし |
| 原因 | ストレス、眼精疲労 | ストレスからの解放、ホルモンバランス、睡眠不足 | アルコール、ストレス |
| 頻度 | 月に15日未満、もしくは毎日 | 月に1~2回、もしくは週に1~2回 | 1~2か集中して、ほぼ毎日 |
- ストレッチ
- ツボ
- 湯船につかる
- 蒸しタオル
片頭痛⇒冷やす
- 氷枕・熱さましシート
- 部屋を薄暗くする
- 横になって安静にする
- カフェインを取る
ストレスからおこる頭痛には種類があることや、
それぞれ対処の仕方がちがうことがわかりましたね。
頭痛でも休めない子育て中は、
セルフケアや頭痛薬をうまく使いながら対応していきましょう。
しかし、無理は禁物です。頭痛がひどい時には病院へ行ってくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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