
子育て中は、毎日必死で自分のことをする時間がなかなかありませんよね。
ふと、鏡を見たときに、化粧も適当で、髪もボサボサ・・・
独身の頃は、もっとオシャレして綺麗にしていたのに、今はそんな余裕すらない。
思い通りにならない。自由になれない。
そんな気持ちが積み重なってイライラしませんか?
イライラを溜めていると、それが爆発して子供や旦那に当たってしまいます。
そして、子供の心を傷つけてしまったり、些細なことで旦那とケンカしてしまいます。
ただでさえイライラしているのに、こうなっては最悪ですよね。
そうならないためにも、イライラは解消していきましょう!
私は、3人の子育てをしていますが、これまでにそのようなことがたくさんありました。
今日は、私が実践して効果が高かった、
子育て中のイライラを解消法をご紹介したいと思います。
子育て中のイライラを解消するためのポイント
イライラを解消するために大事なポイントは、ひとりになるということです。
みなさんお分かりだとおもいますが、子供を連れていると余計イライラします。
子供が幼稚園や学校に行っている間はチャンスです。
子供がいない間に家事をしなきゃと思いがちです。
家事ってけっこう時間を取られますよね。
すると、家事で貴重なひとり時間が奪われてしまいます。
家事は後回しにして、自分の時間を取りましょう。
いや、家事は済ませておかなきゃ気がすまないと言う人は、
がんばって午前中に終わらせましょう。
午後の時間は自分のために使ってください。
小さな赤ちゃんがいる人や働いている人はなかなか厳しいかもしれませんが、
旦那が休みの時に数時間、子供をお願いしたり、実母に子守をお願いしてみましょう。
時間単位で子供を預かってくれるサービスをしているところもあるので、
それを利用してみるのもいいですね。
子育て中のイライラ解消法
自分が好きなもののお店に行く
やはり、買物はストレス解消になります。
イライラしたらここに行くとお店を決めておくのがよいです。
私の場合は、家具屋さんと本屋さんに行っていました。
おしゃれな家具を見るとワクワクしてくるし、
本屋さんにいけばたくさんの本があって、
読んでもないのに知識が増えたような気分になりました。
他にも、うつわが好きなママ友は、うつわ屋さんめぐりをしている人もいました。
思わず買っちゃった~と、嬉しそうに話していました。
例えば、かわいいマグカップを見つけて、自分のために買うというのもいいですね。
かわいいマグカップで、子育てのの休憩中におやつを食べながらお茶をするのも
イライラ解消になりませんか?
どこに行けばいいのかわからないという人は、
とりあえずショッピングモールに行ってみましょう。
いろんなお店があるので、自分の好きなものが見つかるかもしれません。
買物しなくても、見るだけでも効果があります。
私はよく、ショッピングモールをうろついると、
自分がいかに子育てで視野が狭くなっていたかを思い知ります。
楽しいことはたくさんある!と気づくのです。
夜にドライブする
子供が寝ている間に、ドライブしてみましょう。
旦那に子守をお願いするのも、休みの日や昼間だと気兼ねしてしまいますが、
夜であれば子供が寝ているのでお願いしやすいですよね。
夜に外出なんて許さない!なんて厳しい旦那をお持ちの人は、
早朝ドライブはいかがでしょうか?
早朝であれば、おそらく子供も旦那もぐっすりなので、
1~2時間くらい外に出ても大丈夫です。
好きな音楽を聴きながら、ひとりになってドライブすることで、イライラが解消されます。
早朝であれば、海に行くのがおすすめ。
朝日が昇る砂浜を見れば、よし今日もがんばろうと元気が出てきます。
サロンに行ってみる
サロンというのは、いろいろありますが、
例えば、美容室、ネイルサロン、マッサージなどです。
たまには自分の美容や健康にも気を使ってみましょう。
美容室で髪をばっさり切ってイメチェンしたり、
お金に余裕があれば、ネイルはおすすめです。テンションがあがります。
子育て中は爪が伸ばせないですが、短くてもかわいいネイルはできます。
ネイリストに相談してみると、いろいろすすめてくれますよ。
また、マッサージもいいですね。子育てでコリ固まった体をほぐしてもらえます。
そして、店員さんに話を聞いてもらえるというのも大事です。
他人だと意外に愚痴が言えるので、話を聞いてもらってイライラを解消しましょう。
店員さんはお仕事なので、話を聞いてくれますよ。
子育て中のイライラ解消法まとめ
おすすめイライラ解消法
- 買物に行く
- ドライブする
- サロンに行く
子育て中は、子供のことで頭がいっぱいになり、自分のことを後回しにしがちですが、
イライラを溜めこんでいては、子育てのパフォーマンスも下がります。
たまには自分をいたわって、上手にイライラを解消していきましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。